2018年2月20日(火)に、2017年度MG-LAC活動報告会を開催しました。
19の自主活動団体が、
学生・教職員を含め、40名を超える参加者の前で、
今年度の活動の成果を報告しました。
発表団体(赤字はリンクあり)
■さなぎプロジェクト 13団体
大学後援会の助成を受け、計164名が活動
子どもの命を守る防災プロジェクト、仙台×フランス、ノエルプロジェクト、SJT@MG、
国際交流プロジェクトBranch、Internatioなる!?、「しごと旅」プロジェクト
おいしい放課後 、石巻市立大原小学校こども支援 他以下
■学内ボランティアクラブ 2団体
国際的奉仕団体の大学支部として、計70名が活動
宮城学院女子大学さくらレオクラブ、宮城学院女子大学ゴールデンZクラブ
■LACプロジェクト、その他自主活動団体 3団体
本学教職員、または他大学と協働して、計91名が活動
小学生のためのサマーカレッジ、にこにこキッズプロジェクト 他以下
各プロジェクト工夫を凝らした発表を行いました。
開発した教具を披露し、
(写真は立方体の展開図)
オープンキャンパスツアー以外にも、
各種メディアでのPR実績等を報告、
大学の学びをいかし、
体験型ツアーを実施する経緯を詳しく報告、
中古教科書販売やヘルシーメニュー提供・
フェアトレード商品委託販売等で
28万円以上を売り上げ、
寄付した成果を報告しました。
投票の結果、2017年度MG-LAC最優秀報告賞は
『楽食プロジェクト』に決定いたしました!
楽食プロジェクトは、学生食堂にてオリジナルメニューを提供するフェアを行うプロジェクトです。
以下、発表資料の抜粋となります。
本学では、社会へ羽ばたく前の「さなぎ」として、学生の自主活動を支援してまいりました。
今回の活動報告会は、
活動を糧に、卒業後、また来年度以降の活動にて 大きく羽ばたく姿を予感させるものとなりました。