現代ビジネス学科・石原慎士教授のゼミナールが昨年から商品開発に取り組んでいる「石巻発どぶ漬け唐揚げ」は、甘辛い味に鶏肉を長時間漬け込んだ、地域の伝統的製法で調理した唐揚げです。衣には石巻産の米粉や小麦粉を使用して2度揚げし、冷めてもおいしく召し上がることができます。
今回、河北地区の食事処・食堂きかくにて、この「石巻発どぶ漬け唐揚げ」を販売することが決定いたしました。食堂きかくは東日本大震災後、石原ゼミとともにサバだしラーメンを開発し、テレビ東京系「孤独のグルメ」にも取り上げられた有名店です。
お近くの方はもちろん、石巻市を訪れた際はぜひお立ち寄りください。
■提供開始日
2021年11月19日(金)
■営業時間
11:00~14:00
■店舗詳細
食堂 きかく
(宮城県石巻市相野谷飯野川町171)
■販売商品
石巻発どぶ漬け唐揚げ 2枚350円(税込)
「どぶ漬け唐揚げ」についてはこちら
・「石巻どぶ漬け唐揚げ」プロジェクト【実践実習報告(石原ゼミ)】 [2021.7.10]
・道の駅グルメ「いしのまき発上品山麓どぶ漬け唐揚げ」が正式発売!【石原ゼミ】 [2020.11.1]
・道の駅グルメを開発しています【ビジネス実践研究(石原ゼミ)】 [2020.9.9]
この件は11月16日付の石巻日日新聞にも掲載されました。