道の駅グルメ「いしのまき発上品山麓どぶ漬け唐揚げ」が正式発売!【石原ゼミ】

現代ビジネス学科の石原ゼミナール(実践研究ゼミ)が石巻市の道の駅「上品の郷」(じょうぼんのさと)と連携して開発作業を進めてきました「いしのまき発上品山麓どぶ漬け唐揚げ」が11月1日(日)より正式販売されました。

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本商品は、鶏肉が貴重だった昭和20年~30年代にかけて石巻市の内陸部(河北地区や桃生地区)の家庭などで作られていた唐揚げの味を再現したもので、住民に対するヒアリング調査の結果を踏まえつつゼミの学生たちがオリジナルのレシピを開発しました。

甘辛い味が肉の中心部まで浸透している唐揚げは、10月に開催した試験販売でご好評いただきましたが、その後、お客様からの強いご要望を受け、販売の開始時期を急遽、前倒しすることになりました。

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販売初日となる11月1日は、石原ゼミの3年生と2年生の学生が製造と販売に立ち会い、28kgほど仕込んだ唐揚げはわずか3時間程度で完売しました。

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「どぶ漬け唐揚げ」は、明日から毎日、道の駅「上品の郷」内の「あいす屋さん」で販売いたします。仕込みに手間が掛かるため、数量限定の販売となりますが、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひお買い求めいただきますようお願いいたします。

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