11月11日(火)、13日(木)、14日(金)の3日間、小ホールにて第1回「MGスープの日」を行いました。第1回は「伊達芋煮®」を1日300食限定で無料配布し、多くの学生の皆さんに足を運んでいただきました。当日は風が強く冷え込む気候で、いつもの昼食にプラスしてバランス良く栄養素をとるだけでなく、体を温めるのにもぴったりの企画となりました。各日ともに、早い時間から列ができるほど好評で、用意したスープはどの日も300食全て配布することができました。

参加した学生の皆さんからは「嬉しい」「楽しみだった」といった声をいただき、企画して良かったと感じています。
また、学友会執行委員会のメンバーも「伊達芋煮®」をいただきました。具沢山で、味噌のすっきりとした旨味が感じられ、最後まで美味しく味わうことができました。当日は食材について分かりやすい解説つきのリーフレットや、レシピと伊達芋煮について掲載されたパンフレットを配布しました。食を見直したり、仙台の伝統食材を知って楽しんだりできるきっかけなると嬉しいです。

今回の第1回「MGスープの日」は、宮城県味噌醤油工業協同組合さま、宮城学院生活協同組合さま、楽食プロジェクト(本学学生自主活動団体)のみなさま、教職員のみなさまなど多くの方のご協力によって実施することができました。心から感謝申し上げます。

12月の第2回「MGスープの日」にはイタリアの食べるスープ「ズッパ」を企画しています。寒さが増して大変かとは思いますが、在学生の皆さんにはぜひご参加いただければ幸いです。お待ちしております。
今後も学生の皆さんの生活がより豊かになる企画を実施してまいります。
