12月5日（水）外部のコンテストで入賞した現代ビジネス学部の学生が、平川新（あらた）学長へ結果報告を行いました。報告を行ったのは、石原慎士教授のゼミ生と宮原育子教授のゼミ生および現代ビジネス学部の１年生。

石原ゼミの学生は、復興庁が主催する「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2018で「JR東日本賞」を受賞（応募総数149件のうち16件）。「石巻の郷土菓子を活用した産業復興ソリューションの開発」をテーマに、お茶菓子の商品開発を行いました。一方、宮原ゼミ生は、JTBなどが主催する大学生観光まちづくりコンテスト2018（茨城ステージ）で「観光まちづくり」をテーマにプレゼンテーションを行い、優秀賞（第2位）を受賞（応募総数100チーム中）。１年生は、自らが作成したポスターでプレゼンテーションを行うポスターセッション優秀賞を受賞しました。

報告を受けた平川学長は「現状に満足することなく、さらに高みを目指してがんばってほしい」と学生たちにエールを送りました。

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