ビジネス学科の学生たちが「大学生観光まちづくりコンテスト2018」で優秀賞を受賞!

9月5日(水)茨城県で開催された「大学生観光まちづくりコンテスト2018 茨城ステージ(主催:JTBほか)」で、ビジネス学科 宮原育子教授のゼミ生たちが、優秀賞(第2位)に輝きました。

優秀賞を受賞した2年生チーム・ずんだべ~ず

このコンテストは観光によるまちづくりプランを競うもので、41大学100チームが応募。そこから10チームが、この日の本選に進出しました。民間調査会社による都道府県魅力度ランキングで、5年連続最下位の茨城県。その魅力度最下位脱出に向けた『観光まちづくり』」をテーマに、各チームが茨城県の観光振興についてプレゼンテーションします。本選に進出した2年生チーム・ずんだべ~ずは「茨城県3分間の旅」をテーマに、プレゼンテーション。審査員や関係者からの高評価を得て、見事 優秀賞を受賞しました。

ほかにも、学生たちが自ら作成したポスターでプレゼンテーションを行う「ポスターセッション」も行われ、宮原ゼミの2年生チーム・ささgirls、1年生チーム・プラムガールズがエントリー。そのうちプラムガールズが、優秀賞を受賞しました。

夏休み返上で熱心に作業に打ち込んだ学生たちにとって、今回の結果は大きな自信になることでしょう。なお学生たちの成果物は、今後オープンキャンパスなどで公開予定です。

 

(写真最前列から)ずんだべ~ず、プラムガールズ、ささgirls