仙台で活躍する学生たちの様子を紹介するラジオ番組DateFM「コレカラみやぎ」に、本学のおもちゃ箱サークルが出演しました。
「おもちゃ箱サークル」は部員30人ほどで、児童教育・発達臨床 両学科の学生らで構成されています。
主に市内の児童館などでボランティアとして、人形劇やお話会、影絵あそびなどを、子どもたちに披露しています。
児童教育学科3年の齋藤蒔さんは「子どもたちはもちろん、親子で一緒になって楽しんでもらえることが一番うれしいです」と、活動の魅力について語ってくれました。今後の目標について、同学科3年の伊田涼子さんは「人形劇で使用している人形は、代々先輩から引き継いできた大切なもの。
これからも大切にしながら、後輩たちに引き継いでいきたいです」と話してくれました。