7月30日(水)児童教育学科 磯部裕子教授の元へ河北新報の記者が取材に訪れ、その取材記事が8月9日(土)付の河北新報夕刊に掲載されました。(仙台圏の復興・再生を目指して頑張る人々を紹介する「再生せんだい ひと模様」という特集記事です)
磯部教授は、被災した宮城県内の幼稚園や保育所を支援する「みやぎ・わらすっこプロジェクト」の代表として現在も精力的に活動をしています。取材では、たった数人からスタートした本プロジェクト立ち上げ期の話や、この活動を経て改めて気づいた事等を話しました。「モノを届けるだけが支援ではない。支援のカタチは状況によって変わっていく。様々な人との繋がりを大切にしながら、これからも、その時できる支援を行っていきたい」等、磯部教授の“プロジェクトへの思い”も印象的でした。