6月23日(木)付の河北新報に、本学教育学科・磯部裕子教授のインタビューが掲載されました。
紙面では、参院選の公示に伴い、日常生活に関わる政策について専門家による意見を求める「くらしの視点 22参院選」が随時掲載されています。「子ども政策」がテーマの今回、磯部教授は「国は待機児童対策として保育園の増設という量的拡大を進めたが、保育士の待遇改善など質の議論へと転換すべき」「少子化の中、子どもをいかに大切に育むか。支援の潜在的なニーズのくみ取りが急がれる」と述べ、政治へ求めることとして「乳幼児期の子育てを社会で支える仕組みの強化」を挙げています。
ぜひ紙面でご覧ください。