11月17日付の朝日新聞(大阪本社版・夕刊)にて、第23回小野十三郎賞詩評論書部門特別奨励賞を受賞した日本文学科・九里順子教授のインタビューが掲載されています。
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九里順子教授 の著書が第23回小野十三郎賞の詩評論書部門の特別奨励賞を受賞しました [2021.9.25]
九里教授の受賞作『詩人・木下夕爾』(翰林書房)で取り上げられている木下夕爾は、広島県で家業の薬局を営みながら詩作を続け、数々の詩句集を著した人物です。小野十三郎賞選考委員の方々は「地方で詩人・俳人として地道に活動しつづけた木下夕爾に粘り強い研究をつうじて貴重な光を当てた」と九里教授の著書を評されました。
インタビューでは木下夕爾に関心を持ったきっかけなどにも触れています。ぜひ紙面やウェブサイトでご覧ください。
◆朝日新聞
紙面ビューアー 大阪本社版
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