掲載情報(食品栄養学科学生)


取材時の様子(左・三浦さん)

本学生活科学部食品栄養学科3年・三浦絵里香さんのインタビューが、2月11日付の河北新報「共に歩もう」に掲載されました。

三浦さんは学生の自主活動「Food and Smile!」(通称FAS)の代表を務めています。FASは「災害時の食に関する問題を解決すること」を活動目的に掲げており、地域の料理教室では、ライフラインを極力使わない・調理が簡単・子供や高齢者もおいしく食べられる、といった災害食レシピを考案し紹介しています。
三浦さんは自身の震災体験を交えながら、「災害直後、食事を楽しむことは心のケアの面ではおろそかにできない」と話しています。ぜひ紙面でご覧ください。

 
なお、FASの活動は仙台市の東日本大震災10年特設サイトでも紹介されています。こちらも併せてご覧ください。

◆つなぐ おもい つながる-東日本大震災から10年-
日常と非常時との垣根をなくすために。
「災害食」を通して、すべての人にもっと防災意識を高めてもらいたい。