感染の疑いがある場合の対応について

2020年11月5日

学生・保護者・教職員の皆さま

感染の疑いがある場合の対応について

宮城学院女子大学  副学長(新型コロナウイルス対策担当)
正木恭介

 

現在、「衛生管理マニュアル」、「発熱等の風邪の症状がみられた時の対応」を周知し、感染対策をとっていますが、さらに「感染の疑いがある場合の対応」を追加しました。

陽性者と接触がある場合、保健所により陽性者の感染対策や行動履歴の聞き取り等を行われますが、濃厚接触者として認定されるまでに時間がかかります。濃厚接触者として特定され、PCR検査が必要な場合はさらに結果が出るまで、2日を要します。発熱等の風邪の症状がみられず、感染の疑いがある場合の対応となります。この期間(約2~4日間)の対応をマニュアル化しましたので、ご確認ください。

健康上の不安がある場合には、まず、保健センターに連絡ください。

◇感染の疑いがある場合の対応(2020年10月26日作成)
※2020年12月18日追記 「感染の疑いがある場合の対応(2020年12月14日改訂)」を公開しました。