2019年2月20日(水)に、2018年度MG-LAC活動報告会を開催しました。

21の自主活動団体が、
今年度の活動の成果を報告しました。

発表団体

■さなぎプロジェクト　14団体
大学後援会の助成を受け、計163名が活動

■学内ボランティアクラブ　3団体
国際的奉仕団体の大学支部として、計102名が活動

■自主活動プロジェクト　5団体
本学教職員、または他大学と協働して、計62名が活動

■学生と教職員の協働プロジェクト
小学生のためのサマーカレッジ　実行委員数62名、活動人数94名

各プロジェクト工夫を凝らした発表を行いました。

算数教具開発プロジェクトは

開発した教具を披露し、

（写真はたし算ピラミッドの立方体）

Save the Smileは

小学生向け防災教室
防災×サイエンス「ボウエイエンス」の

活動を報告しました。

投票の結果、2018年度MG-LAC最優秀報告賞は
『小学生のためのサマーカレッジ2018』と
『楽食プロジェクト』に決定いたしました！

小学生のためのサマーカレッジ2018は、
学生と教職員が協働してイベントを企画・運営するプロジェクトです。

活動報告記事　　概要　学生報告

楽食プロジェクトは、学生食堂にてオリジナルメニューを提供するフェアを行うプロジェクトです。

以下、発表資料の抜粋です。

本学では、社会へ羽ばたく前の「さなぎ」として、学生の自主活動を支援してまいりました。

今回の活動報告会は、
活動を糧に、卒業後、また来年度以降の活動にて 大きく羽ばたく姿を予感させるものとなりました。