梶賀千鶴子先生(日本文学科OG&非常勤講師)がオリジナルミュージカルを手がけます

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仙台市市民文化事業団がオリジナルミュージカルに取り組むそうです。

タイトルは「仙台ねこ」

上演は来年8月。1年後の本番に向けて、キャストの公募が始まったようです。

さて、その作・演出・振付は???

 

なんと!日本文学科の卒業生で、「身体表現研究」を担当してくださっている梶賀千鶴子先生です!!!日本文学科にて夏の間に開講される連続講義「身体表現研究」。以前ホームページでもご紹介したことがありますが、担当してくださっている梶賀先生が取り組まれます。

もともとダンスと演劇をなさっていた梶賀先生は、日本文学科の副手をつとめた後、劇団四季に入団。浅利慶太氏のもとで「キャッツ」「コーラスライン」などの演出助手をつとめ、「ユタと不思議な仲間たち」「魔法を捨てたマジョリン」「エルコスの祈り」など劇団四季のオリジナルミュージカルの脚本を担当。もはや劇団四季は梶賀先生に足を向けて寝られない?というぐらい、スッゴイ先生なのです。

「キャッツ」の演出に関わり、ご自身も大のネコ好きの梶賀先生が手がける仙台オリジナルミュージカル「仙台ねこ」。さあ、どんな舞台になるのでしょう。今から楽しみです。