鶴谷特別支援学校訪問

7月5日に、渡辺ゼミ・梅田ゼミの3年生18名が、仙台市宮城野区鶴ヶ谷にある、仙台市立鶴谷特別支援学校を訪問しました。午前中短い時間の見学でしたが、校長先生から学校の概要を説明していただき、小学部から高等部の授業も参観させていただきました。
小学部では、低学年の整列の仕方の学習、中学年のじゃんけん遊びの指導、高学年では七夕飾りを作る様子を見せていただきました。また、中学部は作成する物別に班に分かれて行う作業学習を見学しました。高等部では家庭科の授業の様子を見せていただきました。どの学部・学年でも、子どもたち一人一人の障害の状態に合わせた指導方法が工夫され、その子どもの特性に応じた教材教具も活用されていました。
参加した学生は、「個別指導がどのように多様なものなのかを知ることができた。一人一人の障害の状態に合わせた作業が用意されていたことに驚いた」、「障害があるからといってこちら側で勝手に決めるのではなく、子どもの意見を聞いたり、意思を尊重したりすることが必要だということを学んだ」、「あらゆる活動場面に教師が複数いて、それぞれの役割を意識して動いており、チームワークが大切であると感じた」、「子どもが小さなことでも達成できたとき、教師が子どもと一緒に喜び、その経験が子どもにとってよりよいものになるよう願いをもって常に接していることに深い感銘を受けた」など、多くのことを学んだようです。この経験を元に、後期はさらに特別支援教育について学びを深めていきたいと思います。

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