児童教育専攻では、小学校教員免許の取得を目指す3年生が、秋期に小学校での4週間の教育実習を行います。今年度も、大部分の学生が10月中旬から11月中旬にかけて県内外の小学校で教育実習を行いました。
実際に児童や教職員と関わる中で、大学の学びでは経験できない小学校現場ならではの貴重な経験を積み重ねることが出来たようです。教育実習から戻ってきた学生たちの姿から、一様に一歩成長した様子がうかがえました。大学での学びと今回の貴重な経験を生かし、来年度の教員採用試験を経て、立派な先生になって欲しいと思います。
教育実習生を指導してくださった各小学校の教職員の皆様には、この場を借りて心より御礼申し上げます。