2025年6月2日
春のはちみつの瓶詰めを開始しました。
柔らかな陽差しの下、紫陽花の花が色づき始め、ミツバチたちが蜜を求めて飛び交う季節になりました。雨の気配を感じながら、少しずつ夏が近づいてきますね。
さて、先日お客様より「はちみつの瓶の蓋が外れやすい」というご意見をいただき、あらためて確認したところ、カチッと音がするまでしっかりと閉めきれていないものがあったことが原因でした。蓋が十分に閉まっていなかったことでご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。今後はこのようなことがないよう、より一層気をつけてまいります。貴重なご意見をありがとうございます。
そして本日、春のはちみつを瓶詰めしました! 春のはちみつは、夏や秋のはちみつとはまた違った、華やかな香りと風味を感じていただけます。季節によって変わるはちみつの味わいや、とろっとした食感の違いを楽しんでいただけると嬉しいです。特に、前回秋のはちみつをお手に取ってくださったお客様には、その違いをより感じていただけるのではないでしょうか。
これからの季節、夏のはちみつも順次お届けできる予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちください。皆さまに季節ごとのはちみつの魅力をお届けできるよう、これからも心を込めて作ってまいります。
どうぞ、引き続きよろしくお願いいたします!
現代ビジネス学科3年 佐々木唯
◆前回の記事「5/24 採蜜を始めました」
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