2020年8月18日
学生・保護者の皆さま
夏季休業期間中の行動について(注意喚起)
学生部長 渡部 美紀子
全国的に再びコロナ感染者が増えています。夏季休業期間、新型コロナウイルス感染症拡大防止について、あらためて注意喚起を行います。
感染リスクが高まる場面はマスクを外している食事中です。会話の際に発生するエアロゾル内のウイルスが、食べものや食器に付着して口腔粘膜から侵入する懸念があり、感染リスクを高めます。マスクを外しての食事中、食事後の会話は慎んでください。
夏季休業期間中、以下の注意事項を確認し、行動してください。
1)飲食上の注意
- 体調不良時に飲食店を利用しない。
- 大人数の飲食を伴う懇親会、会合、歓談などの外食は自粛する(家族、親戚との外食は除く)。
- マスクを外した時には会話をしない。料理に集中する。
- 大声を出さない。
- 対面を避けて座る。
- 大皿は避けて、料理は個々にとる。
- 廻し飲み、食べはしない。
- 外食の場合「みやぎお知らせコロナアプリ(MICA)」などを活用する。
- 手指を洗浄後に入場する。消毒剤のプッシュポンプあるいは洗面所設置の石鹸を使用する。
- 注文および会計時においてソーシャルディスタンスを守る。
- 指さし注文に協力する。
- 電子マネーなどを積極的に利用する。
- 食事の際は、マスクを外し、ハンカチなどの上に置く。
2)移動に関する注意
- 移動に際しては移動する地域の感染状況に関する情報を確認し、自分自身が感染しない行動を心がける。
- 感染拡大地域の移動は自粛する。(研究・就職活動を除く)
3)アルバイトに関する注意
- 3密を避けることができないアルバイトは自粛する。
4)課外活動に関する注意
- ガイドラインを遵守し、熱中症予防なども心がけて、活動する。