2018年度 Bz 実践研究活動報告 No.13(伊藤ゼミ)

仙台銀行でセミナーを受講しました。(10月17日(水)13:00~15:50)

日本銀行が2016年1月にマイナス金利政策を実施し、量的質的緩和政策を持続していますが、民間銀行の7割が18年3月期決算では収益が減少しました。ゼミでは、こうした金融政策の下で地域金融機関はどのような経営戦略を展開して収益の確保に努力しているのか、を研究しています。今回、仙台銀行にセミナーを開催していただき説明していただきました。こうした説明内容を研究論文に組み込んで作成しています。