5月23日、東北楽天ゴールデンイーグルスの企画「楽天スクール観戦プログラム」により、楽天生命パーク宮城球場に入場し、楽天vsオリックス戦を観戦しました。「楽天スクール観戦プログラム」では宮城県内の13団体(学校法人など)9281名の園児・生徒・学生が招待されました。現代ビジネス学科では、地域経済の中で重要性を高めているスポーツビジネスの現場を見学できると考え、現代ビジネス学科の2・3年生が参加しました。楽天生命パーク宮城球場においてどのようなビジネス・サービスが展開されているのか、宮城県・仙台市の地域経済・社会にどのような意味があるのか、といった問題意識を持ちながら観戦しました。残念ながら楽天チームは敗れてしまいましたが、その存在価値を理解できたと考えています。