レストラン「シェフ2」を訪問しました【ビジネス基礎演習】

1年後期開講の「ビジネス基礎演習(d)」では、長命ヶ丘にあるフレンチレストラン「シェフ2」様のご協力のもと、バレンタインギフトに向けたスイーツの商品企画に取り組みます。

この企画で目指すのは、美味しいお菓子を考案することだけではありません。原価計算やターゲットとなる市場の設定、販売戦略、パッケージのデザインなど、商品をビジネスとして成立させるために必要な要素を幅広く検討します。収益性を意識しながら、味わいと企画の独創性を兼ね備えた商品を考えることが求められます。また、レストランの料理やサービス、店内の雰囲気、来店されるお客様の特徴などを理解し、お店の魅力をさらに引き出す提案につなげることも、重要な学習課題です。

こうした学びの一環として、10月27日には履修生全員で「シェフ2」を訪問しました。当日は、スイーツの商品企画についてご指導いただくパティシエの鈴木好文様から、演習の進め方や企画に取り組むうえでのポイントなどについて、オリエンテーションをしていただきました。

さらに、丁寧なご説明に加え、心のこもったランチとデザートまでご用意いただき、学生たちにとって、お店の魅力を実際に体験しながら学ぶ貴重な機会となりました。

学生たちは、フィールドワークによる情報収集や素案のブラッシュアップを重ねて、企画の完成版のプレゼンテーションは、年明けの授業最終回で行います。「シェフ2」の皆さまにも審査にご参加いただき、最も優れた企画は商品化される可能性があります。優秀作品については、2月11日(木・祝)に同店で開催されるマルシェで販売される予定です。

学生たちのアイデアがどのようなスイーツとして形になるのか、ぜひご期待ください。「シェフ2」にお越しの際は、お食事とあわせて、学生たちが企画したスイーツもお楽しみいただければ幸いです。