コミュニケーション・ワークショップを開催しました【ビジネス研究演習・大谷ゼミ・赤間ゼミ】

現代ビジネス学科大谷ゼミと赤間ゼミは、2025年11月27日にキャリアコンサルタントの岩下宏一先生をゲストスピーカーとして招き、「コミュニケーション・ワークショップ」を開催しました。
岩下宏一先生は、京都大学法学部卒業後NTTに入社。NTTで全国3,000人規模の新卒採用統括に携わります。その後舞台俳優に転身し劇団四季でライオンキングほか500ステージ出演しました。これらの経験を活かし、2014年にプレゼンテーションや、面接・1on1支援を行う株式会社ビーユアセルフを設立。プレゼン・面接・で300社15,000人超の実績を持ち、著書に『対話するプレゼン』(ダイヤモンド社)があります。PHP研究所認定ビジネスコーチとしても活躍されています。

「他己紹介(他者紹介)」を通じた傾聴力と伝わる話し方をテーマに、傾聴のポイントや相互インタビュー、話の組み立て方などを学びました。

写真③岩下先生講義

学生は視線・うなずき・具体例掘り下げを学び、「聞き手に届く」技術を体得し、ビジネスパーソンに必須の対話力を強化しました。以下は参加した学生のコメントです。
「今回の講習で印象に残ったのは、「傾聴は相手中心である」という視点と、話し手の言葉だけでなく感情まで受け止める姿勢の大切さである。資料にあった目線、表情、身体姿勢、うなずきといったポイントは一見当たり前のようだが、実際にはできていないことも多く、相手との関係性や信頼感に与える影響の大きさを改めて実感した。また、話の要約や言い換えをすることで、相手が「理解されている」と感じられる点も、コミュニケーションの質を高めるうえで重要だと思った。さらに、岩下宏一さんの「対話するプレゼン」の考え方から、伝えることは一方的な説明ではなく、相手の反応を受け取りながら共に理解をつくっていくプロセスだと学んだ。特に、相手の立場に寄り添い、問いかけを通じて思考を促す姿勢は、今後の人との向き合い方に取り入れていきたい。(2年生 鎌田莉璃)」

現代ビジネス学科では、講義や実践的なゼミ活動に加え、このようなワークショップも定期的に行い、ビジネスパーソンとして活躍できる人材の育成を行っています。ビジネスの知識とスキル、大学でその双方を身に付けたいという方はぜひ本学科に!