11月9日、今年も「ひがしまつしま食べメッセ」に参加し、舛井ゼミナールが東松島市健康推進課と共同で開発をしているwebサイト「ガクタベ」の体験会を実施しました。「ガクタベ」が稼働して3年経過するということで全面的にリニューアルを行い、一段と見やすいサイトに生まれ変わっています。

新しいサイトでは「塩分チェックシート」や「イレブンチェック」といった食べメッセでは定番となった食と健康のセルフチェックツールに、新たにお口の健康状態をチェックする「オーラルフレイルチェック」や「オーラルディアドコキネシス」が加わり、矢本東小学校の児童と開発した「東松島食育スピードマスター」（カルタをモチーフとしたゲーム）やクイズもリニューアルし、子どもから大人まで、多くの方に新サイトを体験してもらいました。
また、学生発案の来場者プレゼントであるオリジナルマグカップとフェイスタオルも好評でした。

舛井ゼミナールでは、今後も健康促進・食育推進や「行動の習慣化」をテーマにしたデジタルコンテンツを東松島市と連携して開発していきます。