現代ビジネス学科石原ゼミナールは、2022年度より福島県会津若松市の関係者と連携し、「地域で生産された食材を、地域に伝わるだしで煮込む」というコンセプトを持つご当地おでんを開発し、「會津おでん」と命名して売り出しています。
3年目となる今年度は、会津若松市内の6店舗で提供が開始されることになり、11月8日に割烹「田季野」において商品発表会を開催しました。商品発表会には、事業主体となる「会津の食と伝統をつなぐ会」の顧問を務めていただいている野崎洋光様(「分とく山」元総料理長)にもご参加いただき、各店の味をご試食いただきました。
画像:今シーズン提供される「會津おでん」(左上:割烹「田季野」/右上:会津東山温泉 原瀧/左下:ワインとフランス家庭料理ココット/右下:会津若松ワシントンホテル)
このたび、「會津おでん」の商品発表会の記事が福島県の新聞に掲載されました。
福島民報:「會津おでん」味わって 福島県会津若松市で商品発表会 市内の6店舗で販売(2024.11.17)
福島民友:會津おでん、よりおいしく 若松、提供の6事業者が発表会(2024.11.13)
会津地域を訪問なされた際は、ぜひお召し上がりください。