現代ビジネス学科石原ゼミナールでは、宮城県産米粉の普及をはかるため、大崎市のベーカリー「工房パルコ」様、加美町の製粉会社「有限会社菅原商店」様と連携して米粉パンを開発してきました。
このたび、10月12日(土)に三井アウトレットパーク仙台港で開催される「とうほくパンフェス2024」に出展し、開発してきた米粉パンを販売することになりました。
(催事は、10月12日(土)〜14日(月・祝)の開催となりますが、石原ゼミナールの出展は12日のみとなります)
今回は、米粉の分析結果を踏まえ、品種・粒度・製粉方法が異なる数種の米粉を使い分けながら、様々な味・風味・食感を創出したパンを販売します。
主な販売予定品目は、次のとおりです(都合により変更する可能性があります)。
大崎の恵(米粉食パン1斤)・大崎の実(焙煎玄米食パン1斤)・あんことクルミの米粉ブレッド(半斤)・米粉バゲット・米粉のベーコンエピ・米粉の仙台味噌バターバゲット・こめコッペ(粒ピーナッツ)・ごまおさつ米粉パン・海苔とチーズの米粉パン・3色米粉丸パン(プレーン・レーズン・くるみ)・焙煎玄米丸パン
このほか、独自の製法で開発したグルテンフリーの米粉パン(食パンタイプ)も販売します。
数量限定の販売となりますが、米粉の特徴が感じられる米粉パンをぜひこの機会にお味見ください。
ゼミ生一同お待ちしております。
「とうほくパンフェス2024」オフィシャルサイト(外部サイト)
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