市野澤ゼミの学生が参加している宮城学院の養蜂事業へ、JCOM-TVから依頼があり、5月11日(土)に実施した養蜂作業の取材を受けました。その映像は、6月17日から21日まで、JCOMチャンネル「ジモトトピックス・プラス」(12:30~13:30、19:30~20:00)番組内の「大学生と考えるSDGs」特集にて、絶賛放映中です。ぜひご覧下さい!
先日J:COM TVさんに取材をしていただきました。私たちの養蜂活動の様子の撮影していただき、さらに養蜂活動とSDGsに関するインタビューを受けました。今回の取材を通して、みつばちそして自然の恵みについて改めて考え、自身の活動について振り返る良い機会となりました。私たちがこうして養蜂活動ができているのは、周りの自然に恵まれているからです。蜜源が豊富だからこそはちみつを採取できています。単に養蜂活動を行うだけではなく、蜜源を保全していく活動が重要になってきます。森の恵みをいただいているからには、保全活動に積極的に参加していきたいです。さらに、私はこの活動をたくさんの方に知っていただきたいと思っています。はちみつの販売を通して、素晴らしい自然があってこそ美味しいはちみつをお届けできているという事を伝えていきたいです。生産量をさらに増やし、より多くの方に手に取っていただきたいですが、そう上手くいかないのが畜産の現実です。まずは今ある巣箱を減らさないようにこれからもチーム一丸となって頑張ります。(現代ビジネス学科3年 庄子乃愛)
市野澤ゼミは、「MGみつばち事業」の一員として、養蜂ビジネスに取り組んでいます。詳しくはこちらのウェブページをご覧下さい。