現代ビジネス学科ではプレゼンテーションを重視しています。特に、ビジネス英語担当のマーク・ヘレガスン教授は、英語によるプレゼンテーションを指導しています。パワーポイントの作り方、body languageを含めたプレゼンテーション技術など、わかりやすいプレゼンテーションについて学習しています。プレゼンテーションはビジネスシーンで活用される一般的なスキルであり、学生時代に様々なプレゼンテーションを経験してもらうことによって、学生のスキルアップを目指しています。
6月25日に開催されたオープンキャンパスでは、現代ビジネス学科のブース横にミニプレゼンテーションの体験スペースを用意し、学科在学生の4名が高校生の前でプレゼンテーションを行いました。2年生の3名は、「ビジネス実践研究」で自身が取り組んでいるプロジェクト型学習について紹介しました。1年生の1名は、昨年度のAO試験で自身が行ったプレゼンテーションを再現しました。2年生はプレゼンテーションを多く経験しており、高校生に問いかけながら活動内容をわかりやすく発表していました。そして学科ブースにはAO入試で受験を考えている多くの高校生が来ており、AO試験でのプレゼンテーションの例を見て参考にしてもらったようです。