1月19日(金)、JR福島駅西口(福島県福島市)において、現代ビジネス学科石原ゼミナールの学生たちが会津若松市の事業者の方々と連携して開発した「會津おでん」を紹介しました。
当日は、会津地域をPRするイベントにおいて会津地域の食材を地域に伝わるだしで煮込んだ「おでん」を紹介。福島駅長様や同駅職員の方々、割烹「田季野」の馬塲由紀子女将とともに「こづゆ」だし(貝柱だし)のおでんをお振舞いしました。ご試食いただいた方々からは、「貝柱のだしの旨みが感じられた」、「中通りとは異なる味を楽しむことができた」といった感想が寄せられました。
20日(土)は、福島県観光物産館(コラッセふくしま1F)において、新作のお弁当(「會津おでん弁当」・「會津海鮮輪箱」)と「会津で造った米粉パン」などを販売します。お近くの方は、ぜひお越しください。