「石巻発どぶ漬け唐揚げ」が石巻市内の専門店で販売されます(石原ゼミ)

本学現代ビジネス学科・石原慎士教授のゼミナールと石巻市の株式会社山形屋商店が開発した「石巻発どぶ漬け唐揚げ」が、同市の唐揚げ専門店「一幸屋」(いっこうや)でも販売されることとなりました。
「石巻発どぶ漬け唐揚げ」は、石原ゼミの学生たちが石巻市内陸部の地域で受け継がれてきた鶏の唐揚げの調味法を調査し、再現した商品です。特製のたれにどっぷりと漬け込むことから「どぶ漬け」と呼ばれ、材料の鶏のムネ肉や衣(米粉)は石巻市産をはじめ、東北地方のものを使用しています。
今回発売する一幸屋のどぶ漬け唐揚げは、オリジナルの調味法を適用するとともに、石原ゼミナールの学生たちが制作したレシピに基づいて調理を行っています。
販売は6月17日(金)スタートです。ぜひお立ち寄りください。
 
<販売店舗>
 唐揚げ専門「一幸屋」(いっこうや)
 宮城県石巻市大街道東1-3-58/TEL:0225-98-9813
<販売時間>
 11:00~21:00
<提供価格>
 660円(1パック6個入り・税込)
 ※テイクアウト販売となります。