宮原ゼミの2年生が仙台市主催の「第3回仙台市交流人口ビジネスコンテスト:アイデア部門」で大賞を受賞しました【ビジネス研究演習(宮原ゼミ)】

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宮原ゼミ(観光交流)の3年生と2年生で4チームは、昨年11月に仙台市文化観光局観光課主催の「第3回仙台市交流人口ビジネスコンテスト」のアイデア部門に応募しました。
今回、138件のビジネスアイデアの中から、2年生の1チームが2月7日に行われた最終プレゼンテーションに臨みました。その結果、見事「アイデア部門大賞」を受賞しました。
大賞を受賞した2年生は、柴田 瞳さんをリーダーに、佐々木美玖さん、伊藤優里さん、大友愛海さん、片平菜月さん5名で、「仙台香りプロジェクト」と題して、仙台のボタニカルガーデンや農業園芸センターで栽培されている花を使い、女性を対象とした仙台らしい香水や入浴剤などをつくり、香りの体験を行うというアイデアで、自然豊かな新しい仙台市のイメージの創出を狙ったものです。
今年のアイデア部門では、優秀賞に(株)NTT東日本が、特別賞に石巻専修大学庄子ゼミナールが受賞して、大学生のチームがダブル受賞となりました。
宮原ゼミでは、昨年の第2回仙台市交流人口ビジネスコンテスト:アイデア部門でも3年生がコロナ禍の中での「仙台夕市」のアイデアで「アイデア部門特別賞」に引き続き、2回目の受賞となります。
学生たちも、自分たちのアイデアを実現させて、仙台市の交流人口増加の一助になりたいと決意を新たにしていました。

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宮原ゼミ2年生の最終プレゼンテーション風景 2022年2月7日
(仙台市観光課提供)