現代ビジネス学科ブレンダ・ハヤシゼミ3年生の「はちみつ班」ゼミ生5名は、感染症対策を行いながら、8月6日に鈴木梨園様に伺って、10月に利府町のリフノスで行われるフェスティバルで、はちみつを使用したキャンドルの体験会を行うために実際に体験を行い、本番に向けた知識を得るために活動しました。
最初に実際に蜂が飼われている蜂小屋について教えていただきました。こんなに近くで蜂を見るのは初めてで、この小屋を触ると暖かかったです。
その後は実際にみつろうの作り方、みつろうを溶かしてろうそくの液体にするやり方を教えていただきました。ろうそくの作り方は2つあって、糸にろうそくの液体を付けて、乾かして、付けて、乾かして…を繰り返すと太くなってろうそくが出来上がるやり方と液体を直接容器に乾かすやり方があることを教わりました。今回教わったことをしっかりと覚えて、10月のフェスティバルに向けて準備していきたいと思いました。