現代ビジネス学科の大谷尚之教授が担当するビジネス課題研究Ⅰ(3年生)とビジネス課題研究Ⅱ(4年生)では、コンテンツ産業を研究テーマの1つに据えて学習しています。
7月15日に行われた授業では、『鬼滅フィーバーはなぜ起こったか? データで読み解くヒットの理由』(インプレス刊)の著者であるアニメコラムニスト・小新井涼氏をゲスト講師としてお招きし、ご講演を賜りました。
講演では、詳細なデータを交えながら、『鬼滅の刃』ブームのプロセスと要因、そして業界への影響について解説していただきました。当日は、『鬼滅の刃』ファンの学生も数多く参加し、熱心に受講していました。アニメコンテンツを学術的に学ぶ貴重な機会となりました。