現代ビジネス学科渡部美紀子研究室の2年生・3年生のゼミ生19名は、10月6日から7日にかけて陶芸体験とゼミ合宿を行いました。
秋保石神窯での陶芸は、一人1キロほどの土を捏ねるところから始まり、コーヒーカップやソーサー、箸置きやお皿など各自好きなものを作る2時間ほどの体験となりました。2か月後の焼き上がりが楽しみです。
仙台市は、インバウンド推進施策を積極的に行っており、実際にインバウンド需要が高まっています。この石神窯でも海外からのお客様が来ることがあるそうです。この陶芸体験教室も、地域資源を活用した体験型の訪問地として今後秋保地区の来訪者を増やしていくことが期待されます。
その後、ホテル華の湯でゼミ合宿を行い、現在作成中の泉区のパンフレットや、今後予定している企業訪問のための準備、また、グループに分かれて様々なテーマのディスカッションも行い、充実した活動となりました。