2月9日　宮原ゼミの2，3年生5名が宮城大学を訪問し、事業構想学群の佐々木秀之准教授が担当する「復興人財育成プログラムの合同活動報告会」に参加しました。宮原ゼミは「古今東北」コラボ商品開発の取組み、「鳴子CSA」の農家調査の活動を報告し、宮城大学からは、鳴子で野湯の卒論調査の結果と、学生有志の地域元気隊の鳴子や大和町での活動の紹介がありました。報告会には、宮城大学の川上学長と大崎市鳴子の高橋さんもご参加くださり、コメントをいただきました。学生たちはお互いの活動を熱心に聞いてとても刺激を受けました。夕刻からの懇親会でもとても盛り上がりました。これからも宮城大学の学生さんとも交流して、学びを深めていきたいと思います。