1月23日、国立台湾大学の伊藤汐理さんをリーダーとした「謝謝(ありがとう)台湾」のメンバー3人が宮城学院女子大学を訪問し、宮原ゼミと渡部ゼミの2,3年生33名と交流しました「謝謝台湾」は、2011年の東日本大震災時の台湾の支援に感謝しようと、台湾に留学している日本人大学生が中心となり、台湾各地の大学の学生たちとともに、毎年3月に感謝のイベントを開催しています。
今回の交流会では、伊藤さんから「謝謝台湾」の活動の様子をプレゼンしていただき、宮原ゼミは、震災復興応援ブランド「古今東北」とのコラボ商品開発についてと、大正大学の塩竃浦戸諸島の復興支援プログラムへの参加について、渡部ゼミは、仙台市泉区の食のマップづくりについて報告をしました。その後のワークショップでは、女子同士すぐに打ち解けて、議論が盛り上がりました。