本学学生制作の「デジタル紙芝居」が上映されました

本学は、ソフトバンク(株)が提供する社会貢献プログラム「産学連携プロジェクト」に賛同し、本学の持つ知見や専門性とリソースを活用し、同社のデジタル・ICT技術との融合を図った教育プログラムの開発を試みています。

2025年3月、本学教育学部教育学科幼児教育専攻 西浦ゼミに所属する学生が制作したオリジナル紙芝居を人型ロボット「Pepper」にプログラミングし、本学附属 森のこども園の3歳児・4歳児クラスの園児を対象に「デジタル紙芝居」を上映しました。
<その時の様子は こちら

この時上映した、本学学生制作の「デジタル紙芝居」4作品が、10月10日に岩手県釜石市内の認定こども園でも上映されました。
釜石のこどもたちも、Pepperが読み聞かせる紙芝居に聞き入り、楽しい時間を過ごしてくれたようです。

報道内容は下記リンクよりご覧頂けます。(朱字タイトル部Clickにて)
◆岩手日報online(2025年10月12日付)
「ペッパーと触れ合い、胸弾む 釜石・こども園で園児が交流」
◆釜石新聞(2025年10月16日付)
「ロボットが誘う物語の世界 釜石・平田こども園で紙芝居読み聞かせ 和やかに交流」