3/29付の読売新聞(岩手版)に、本学の平川新(あらた)学長のコメントが掲載されています。掲載されたのは、震災遺構である岩手県釜石市の「鵜住居地区防災センター」の建物の一部が、センター跡地周辺に整備予定の追悼施設に利用されるという記事の中で、平川学長は「土に埋め込む形であっても、被災した建物が“がれき”として処理されるより、その地に記憶として残していこうとすることに意味がある」と語っています。
3/29付の読売新聞(岩手版)に、本学の平川新(あらた)学長のコメントが掲載されています。掲載されたのは、震災遺構である岩手県釜石市の「鵜住居地区防災センター」の建物の一部が、センター跡地周辺に整備予定の追悼施設に利用されるという記事の中で、平川学長は「土に埋め込む形であっても、被災した建物が“がれき”として処理されるより、その地に記憶として残していこうとすることに意味がある」と語っています。