3/12付の河北新報(夕刊)に、本学の平川新(あらた)学長のコメントが掲載されています。掲載されたのは、宮城県図書館に残る書物で、1804年に長崎に来航し、幕府に通商を求めたロシア人・レザノフが連れてきた仙台藩漂流民の体験談集「環海異聞(県指定文化財)」について書かれた記事の中で、平川学長は「ロシアを中心に、当時日本が知り得た海外情報の集大成である」と語っています。
3/12付の河北新報(夕刊)に、本学の平川新(あらた)学長のコメントが掲載されています。掲載されたのは、宮城県図書館に残る書物で、1804年に長崎に来航し、幕府に通商を求めたロシア人・レザノフが連れてきた仙台藩漂流民の体験談集「環海異聞(県指定文化財)」について書かれた記事の中で、平川学長は「ロシアを中心に、当時日本が知り得た海外情報の集大成である」と語っています。