8月31日(水)付の読売新聞(秋田版)にて、本学現代ビジネス学科・石原慎士教授のゼミナールが取り組んでいる秋田の伝統作物「てんこ小豆」の伝承プロジェクトが紹介されました。
石原ゼミでは、秋田県内の農業生産者、市民グループ、商工関係者、高校と連携してプロジェクトを開始。6月には約5アールの試験生産の圃場に作付けを行いました。プロジェクト初の収穫が8月16日から始まっています。
石原教授は「関心を高めながら、地区で栽培を広げていきたい」と話しています。
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■てんこ小豆 初の収穫