6月26日付の朝日新聞「日曜に想う」に、本学心理行動科学科・友野隆成教授のコメントが掲載されました。
ロシアのウクライナ侵攻により国際社会の関係は揺らぎ、各国の経済も先行きが見通せない事態が続いています。「曖昧さ耐性」について研究している友野教授は「耐性が低い人ほど、決定を押し付ける権威に弱い。悩み抜いて結論を出した方が長い目で心の健康につながる」と解説し、様々な意見を交わし合い豊かさを追求する民主主義は「曖昧さと向き合う営み」と捉えていると話しています。
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◆朝日新聞<日曜に想う>
葛藤のすすめ、見通せぬ時代に
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