掲載情報(人間文化学科・高橋陽一准教授)

北海道及び東北地域の地域振興に関する調査研究を行うシンクタンク「ほくとう総研」発行の機関紙で、本学学芸学部人間文化学科の高橋陽一准教授による連載が掲載されています。
テーマは「日本の歴史と旅」。史料から読み取れる旅の内容や変遷について書き綴ります。

2年間にわたった連載はこの第8回をもって最終回となります。「災害と観光~出羽国象潟の大地震と開田②~」と題した今回は、秋田県にかほ市象潟町の史料から、大地震をきっかけに旅行産業から農業へシフトした村民の動きと藩の決断を読み取ります。
Webサイトでも閲覧できますので、ぜひご一読ください。
 
ほくとう総研機関紙「NETT 第116号(2022 Spring)」
 高橋准教授の連載はP.70に掲載しています。
一般財団法人北海道東北地域経済総合研究所(略称「ほくとう総研」)