掲載情報(食品栄養学科・正木恭介教授)

2月24日発行の河北Weeklyせんだいに、本学食品栄養学科・正木恭介教授のインタビューが掲載されました。
特集「“大豆”大好き タンパク宣言」では、肉類に代わるタンパク源として注目される大豆ミートを取り上げています。正木教授は、「食の西洋化が進んだ戦後にあっても豆類の年間摂取量は変化しておらず、日本の食環境を支えている」と話し、「高齢者にとっては適切な量のタンパク質を摂らないと介護が必要な状態に陥る可能性もあり、また大豆に含まれる成分には女性特有の病気への予防効果が期待されている。肉食を否定するのではなく、肉の摂取量を減らして置き換えることはいいこと」とアドバイスしています。

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◆河北Weeklyせんだい(河北新報デジタル紙面)
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