掲載情報(人間文化学科・大平聡教授)

本学学芸学部人間文化学科の大平聡教授のコメントが、12月3日付・12月9日付の河北新報に掲載されました。
クリスロード商店街と東三番丁通が交差する桜井薬局付近は、1945年7月10日未明の仙台空襲で標的となった「爆撃中心点」にあたります。大平教授が代表を務める市民有志の会と、市民グループ「仙台・空襲研究会」が寄付を募り、歴史的な災禍のもとに現在があるということを忘れないよう、地面に円形のプレートを設置しました。
昨年7月10日には桜井薬局入口壁面に仙台空襲の解説文を載せたアクリル板を設置しています。お近くを通る際は併せてご覧ください。

12月3日の記事はウェブサイトでもご覧いただけます。
 
◆河北新報
 仙台空襲「爆撃中心点」プレート、繁華街に設置へ 「平和の礎踏み固めて」