本学学芸学部音楽科の学生2名が選出された「未来の作曲家コンサートin東北2020」の模様が、9月1日付の河北新報でレポートされています。
毎年、楽器を指定して作品を募集しており、今回はホルンとピアノのための作品です。8月16日に行われたコンサートでは選考を通過した14名の作品が発表され、音楽科1年・平尾友さんと、同3年・小海途玖実さんの作品も演奏されました。
記事では、平尾さんの作品を「ゆったりとしたホルンが高原を渡る風のよう」、小海途さんの作品を「ピアノとホルンが劇的な音の流れをまとまりよく作り出す」と評されています。
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◆「未来の作曲家コンサートin東北2020」で本学学生の作品が演奏されます [2020.8.6]