平川 新 学長の著書に関する記事が、6/25付の朝日新聞(朝刊)に掲載されました。内容は、天下統一を果たした豊臣秀吉が、1592(元禄元)年と1597(慶長2)年に行った2度の朝鮮出兵の理由について。
平川学長は、4月に刊行の著書「戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略」(中央公論新社)の中で、当時、世界最強を誇るスペイン・ポルトガルのアジア支配に対抗するための出兵だと唱えていて、今回の紙面でも「当時の世界情勢という視点から、秀吉外交に再考を迫った新しい説」と評されています。
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