4/15付の読売新聞に平川新 学長のコメントが掲載

4月15日付の読売新聞に、平川新(あらた)学長のコメントが掲載されています。内容は、熊本城(1607年築城)の石垣から「板碑(板状の石に仏像や梵字、願文などを刻んで、墓地などに建てた塔婆の一種)」が見つかったことについて。

平川学長は、松島町の瑞巌寺(1609年に伊達政宗が造営)では、板碑が基礎部分に埋められていた事例について触れ「国内の東と西で、ほぼ同時期に起きたこの現象は、当時の日本人の宗教観を変える何かがあったようだ」とコメントしています。