第8回就職ガイダンス「6/29職業適性検査・性格検査の受検結果を分析しよう」を開催しました

7月23日(木)、6月29日(月)に実施した「職業適性検査・性格検査」の結果を自己分析・職業選択に活かそう、というガイダンスを実施しました。講師として、株式会社学研メディコンより、就職支援事業部の大藤律子氏、渡部泰史氏のお二人をお招きしました。

「適性診断」は「企業(仕事)と自分のすり合わせ作業」です。「相手を知る」「自分を知る」という作業をしてみて、自分がやりたい仕事と向いている仕事にギャップがあるとわかった場合、どう考えるか、どう足りない部分を伸ばしていくか、などわかりやすい解説がありました。また、業種・職種は24種に細分化されていたため、事務・営業・販売などのおおまかな職分類しかできていなかった学生に取っては、視野の広がるガイダンスとなりました。短所を長所にリフレーミングする方法等もアドバイスいただきました。

学生からはアンケートで「自分が希望する職種への適性を高められるように様々なことにチャレンジして行動していきたいと思った」などの感想が寄せられました。