miniココロサイコロを山形市・福島市・盛岡市で開催します

3つの研究テーマについて、パネル展示形式で発表をします。

昨年11月に仙台市で開催し大好評だった企画展「ココロサイコロ2012」の山形・福島・盛岡版です。

山形では「介護職員のココロ」
福島では「無意識を科学する」
盛岡では「続・義援金を寄付する心理」

…についての発表です。

いずれも昨年度の1年次生が半年かけて取り組んだ研究成果です。
大学での勉強とはどんなものか、その一端をお見せします。是非、ご覧ください。

 

◇◇◇ miniココロサイコロin山形 <終了しました!> ◇◇◇

●日時:2013年8月10日(土) 12:00~17:00(入場随時)
            8月11日(日) 10:00~15:00(入場随時)

●場所:山形県 生涯学習センター 遊学館 1Fギャラリー

●内容:「介護職員のココロ」

人手不足といわれる介護職。
一人一人の仕事の負担が重くなれば、事件・事故の危険も高まります。
人手不足の理由の一つは離職率が高いこと。そこで、介護職員の方々にヒアリング調査を実施。
ベテラン職員、新人職員の皆さんに、なぜその仕事を選んだのか、仕事のやりがい、ストレスに感じることなどを聞いてみると!?
また、介護職に対するイメージ調査からも人手不足の理由を考えます。同じく人を支援する看護師や保育士の仕事のイメージとの違いとは!?
どんな成果が得られたのか、詳しくは会場でご確認ください!

 ***miniココロサイコロin山形の開催報告を掲載いたしました(2013/8/22)***

 

◇◇◇ miniココロサイコロin福島 <終了しました!> ◇◇◇

●日時:2013年8月31日(土) 12:00~17:00(入場随時)
           9月 1日(日) 10:00~15:00(入場随時)

●場所:福島市 アクティブ シニア センター AOZ 4F小活動室1

●内容:「無意識を科学する」

ひとはその行動のかなりの割合を無意識的におこなっています。本研究ではこれらの行動を観察し、心理学の立場から無意識を科学する試みを発表します。写真を撮られるときについしてしまうしぐさや、階段を上り下りするときのくせ、または、自由に数字を選んでいる時にそこに現れる規則性や、知らず知らずのうちに他人の行動につられる特徴など、仙台駅周辺での実験・調査をまとめました。行動分析に基づいた無意識の世界を体験してください。

  ***miniココロサイコロin福島の開催報告を掲載いたしました(2013/9/3***

 

◇◇◇ miniココロサイコロin盛岡 <終了しました!> ◇◇◇

●日時:2013年8月31日(土) 12:00~17:00(入場随時)
             9月 1日(日) 10:00~15:00(入場随時)

●場所:イオンモール盛岡南 専門店街3F ハニーズ前ブリッジ

●内容:「続・義援金を寄付する心理」

本研究は、昨年度の続編です。昨年度に検討した「人は、なぜ義援金を寄付するのか?」に加え、今年度は「時間が経過すると、人は義援金寄付に対する意識が変わるのか?」についても、実際に義援金募集活動を行いながら新たな実験や調査を行い、心理学的な考察を試みました。その結果、昨年度と今年度とで意外な共通点と相違点が!?会場で、是非ご覧下さい!!

   ***miniココロサイコロin盛岡の開催報告を掲載いたしました(2013/9/3***

 

※山形では7月30日(火)~8月9日(金)、福島では8月26日(月)~30日(金)にも、資料の展示のみ行っております。
お気軽にお立ち寄りください。