12月5日(日)、藤崎本館において「みつばち事業プロジェクト」によるはちみつの販売会を行いました。商品名を新たに「水の森自然休養林のはちみつ」とし、先日の学内販売の際に行った投票結果をもとに新しいラベルも貼付しました。当日は多くのお客様に本学産のはちみつを購入していただきました。中には卒業生だと話しかけてくださるお客様もいらっしゃいました。はちみつを通じて大学時代のことを懐かしんでいただけることも、本プロジェクトの特徴です。
これまで、プロジェクトメンバーの学生たちは大学の本館裏手にある巣箱で養蜂の実習を行ってきました。
そして販売もはじまり、いよいよ本格的に事業が動き出しました。
宮城学院女子大学の自然環境を活かし、学生たちの手によって生産された美味しいはちみつをお手元にお届けできるよう、プロジェクトを進めて参ります。
なお、本プロジェクトの様子はInstagram(@mgu.honey.pj)でも発信していく予定です。