2021年度宮城学院女子大学後援会特別企画「保護者懇談会~待降節(アドヴェント)のキャンパスで~」を開催しました

12月18日(土)本学キャンパスを会場に、2021年度大学後援会特別企画が開催され、約150名の保護者の方々にご参加いただきました。大学後援会では、例年5月に総会を開催し、様々な企画を用意して保護者の皆さまをお迎えしていますが、昨年度より2年間に渡り新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止したため、今回は特別企画として開催しました。
 
髙橋博会長による開会挨拶のあと、末光眞希学長による挨拶、後援会活動報告、大学近況報告が行われ、保護者の皆さまが配布資料に丁寧に目を通していらっしゃる様子が伺えました。
続いて栗原健宗教センター長による礼拝が行われ、音楽科によるミニコンサートでは学生による声楽アンサンブルとクラリネットソロの演奏、本学オルガニスト・飯塚由美氏によるパイプオルガンの演奏が披露されました。

 
学科別クラス懇談や就職個別相談では、コロナ禍による就職状況の変化に関する質問が多かったようです。これまでの実績や4年生の内定状況などをご紹介し、活発な意見交換がなされました。

 
本学での開催ということで、来学がかなわなかった保護者の皆さまもいらっしゃることと存じます。来年度は、例年開催している本学キャンパスでの総会と、東北5県での地区後援会の実施を予定しておりますので、ぜひお越しください。